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3年生にもなれば、「サンタなんていない」と
友達に聞いてくる。 「本当はお父さんかお母さんなんでしょ」という。 「えーそう思ってんの?いるんじゃないの?」と私。 そして、毎月配本される絵本がクレヨンハウスから届いた。 『サンタクロースっているんでしょうか』 まさに我が家に欲しかった本でした。 小さな女の子が新聞社に「サンタっているの?」とお手紙できいたら なんと社説でその疑問に答えてくれた新聞があって その社説がそのまま本になってしまったという、そんな本です。 目に見えなくても「在る」もの。 愛だとか友情だとか、目に見えなくても確かに「在る」もの。 そういうものってあるでしょう。 だから、サンタっているんだよ、という内容。 息子はやっぱりサンタを信じたいから お手紙にキャンディを3つ添えておいて 朝みたら、返事が書いてあった。 「サンタさんへ そこのキャンディーをどうぞ。ぽんたろうより」 「Thank you for the candies. I've got many candies already so please take one for you and one for your mom. See you next Christmas! Santa」 (いろんな間違いは目をつぶってください 笑 ) サンタは一個だけキャンディをもっていって あとは息子とママにどうぞと返事をかいてくれた。 欲しかったものを直前まで両親に話さなかったものだから 結局サンタからのプレゼントは 心の中でサンタにお願いしておいたものではなかった。 毎年寸分たがわず欲しかったものを贈ってくれたのに。 だけど、返事を書いてくれたのだから サンタは確実にうちにきたらしい。 彼の頭の中ではいろんなイメージが広がっていることでしょう。 いろんな時を経て成長していくんですよね。
by hayamanoouchi
| 2007-12-26 18:32
| こまごま
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