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途中までは、デジカメで撮影する余裕がありましたが、 これから後の作業が一枚も写真に収められてなくて、 がっくりしました。 それほど、必死だったということでしょうか。 この後はどうするかというと‥ ビニール袋に密閉されたマットの短い辺を ビニールテープでつなぎ合わせて輪の状態にします。 それから、ひたすら刺激を与えます。 刺激を与えることで ふわふわの原毛がからまってきてフエルト化し、 縮収していきます。縮まってくるということです。 2人もしくはおさえる人含め3人係りで 作業台から浮かないように ばたばたと「折りたたむ、広げる」を一面30回×4方=120回で1セット。 それを輪の位置を変えながら4セットやります。 柄を考えているときは寒くて少しつらくなってきたのが 一気に体があたたまって、 これって冬向きの作業だなあ、と思いました。 袋から取り出して脱水をかけ、広げた後は 大きさの調整をしていきます。 まだまだ刺激を与えれば縮まっていくのが とても不思議でした。 玄関ホールに敷くつもりで110㎝幅のものを 作りたかったですが 最初は130センチもあったのです。 スタッフの方にまだ大丈夫よ、といわれ またぱたぱたを刺激を与えていくと、 あれよあれよと縮んでいって、ぴったり110㎝に。 フェルトの不思議を体験しました。 一度教わったら家でも作れます、ということですが無理です‥。 ぬれても大丈夫な場所とスタッフの知恵が必要です。 羊毛100%のマットは肌さわりはさらさらでとても気持ちがいいです。 もちろん暖かくて、家族みんなでお気に入りになりました。
by hayamanoouchi
| 2007-12-13 11:00
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