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にんにくは、お料理するときに使う小さなひとかけを ひとつずつ植えつけます。 種ニンニクが植え付け時期に売っています。 つまり、「ひとかけ」から「一塊」ができます。 最後の数週間で実をふとらせます。 一ヶ月ほど前、まだ葉がしっかりしているときに こっそり土をかきわけてのぞいたら ニンニクは、まだまだ、やせっぽっちでした。 地上にでている葉(ニラのような感じ)が 3分の2くらい枯れてきたら収穫時、というのが基本です。 そして昨日、葉が「もう、力つきました‥」と いう状態になっていたので、 思い切って引っこ抜こうとすると、 ポンっとかわいい音がして 葉と地中の実が離れて 土の中からにんにくが顔をのぞかせていました。 冬野菜と一緒に植えつけて、 ようやくこの時期に収穫なので 他の野菜よりも時間がかかります。 ほとんど放ったらかしでこの収穫、大満足です。 #
by hayamanoouchi
| 2009-06-07 10:04
| 畑
ATMで用事をすませて、目をあげると
機械のちょっと高いところに、キャッシュカードがおいてあった。 だれかが忘れていったものみたい。 このままおいていっても 本人がすぐにとりにくるかもしれない、と ふと考えたけど、 何日も気が付かなかったら、と思うと 警察にとどけることにした。 その日の夕方は予定がびっしりで 正直なところ困ったなあと思いながらも、 息子に社会勉強をさせるつもりで 習い事が終わるのを待ってから 警察に立ち寄って手続きをしてもらった。 なくしたものが無事に見つかったときの安堵感を 私も何度も味わっている。 携帯電話をバスの中においてきてしまって、どきどきしたこと。 4万円入った封筒を落としてしまって クリスマスパーティどころではなくなってしまったこと。 どちらも、幸運なことに見つかったから 今では笑い話になるけど。 なくした人、 なくした物が見つかった人、 なくし物を拾った人、 どの人になっても、あわてずに。 #
by hayamanoouchi
| 2009-06-05 12:17
| こまごま
鞄のなかでいつも迷子になる鍵たち。 手さぐりで探しはじめると あっちでもなくこっちでもなく 仕事がおわってようやく家に帰りついたのに なかなか鍵がみつからずやきもき、 ってことがよくあります。 通常、携帯を鞄の内ポケットにいれていて 鍵を同じポケットにいれると 携帯がどんどん傷ついて無残な姿にかわっていくから キーホルダーは鞄の底が定位置に。 簡単にバッグの持ち手などに引っ掛けられて さっと取り出せたら、便利だろうなあ。 ということで、できたのがこのキーホルダー。 ちょっと長めなので 鞄にひっかけたまま鍵をあけられます。 その日使うバッグにキーホルダーを スナップボタンでひっかけて、 鍵を使わないときは鞄の内側に垂らしておきます。 同じものがほしい、 とオーダーを何人もいただいてうれしい驚きです。 #
by hayamanoouchi
| 2009-06-02 21:17
| Rocco Works
かごというには平らすぎて おぼんにしては、不安定。 華道のたしなみがない私は 何に使うものなのか、わからなかったけど、 なんとなく惹かれて、はっとひらめいた。 私の27inのルクルーゼにぴったりの形と大きさ(のはず)。 「おとうさん、この鍋敷きちょうだい」 「それは鍋敷きではないけど、まあ、いいよ。 鍋敷きにしないときは花を飾っておくといいよ。」 そんなやりとりがあって、 それがただの飾りでもなくて、鍋敷きでもなくて 与えられた役割がある編み物だと知りました。 それでも絶対、あの鍋のために使いたい。 うちに帰って真っ先にルクルーゼをのせてみる。 思ったとおり。 この鍋は、結婚祝いに親友からプレゼントされたもの。 新宿の伊勢丹で一緒に買って、 重い鍋をかかえて西武線にのったっけ。 ずっと大切に使いたい、大好きな鍋です。 #
by hayamanoouchi
| 2009-06-01 19:06
| 買物
日帰りで遊びに行ってきました。 夜のうちに朝ご飯のおにぎりをつくって 家族の支度をととのえて 朝4時起床(予定では3時だった‥寝坊です) 5時出発、いざ松本へ! お天気もすごく気になりましたが、 ここは晴れ女の威信にかけて 天気予報は気にしないことにしました。 これまた雨予報でした。 9時半すぎに松本に着き、市内のパーキングへ。 市内を巡回しているバスに乗り換えます。 来年のクラフトフェアのための500円の協賛金を支払うと乗り放題です。 バスに乗り込む直前に 荷物に持ってでた息子のpatagoniaのアウターは 全く必要のないくらいの暑さになってきて あの雨予報はなんだったのかというくらいのお天気になりました。 さすがに自分がこわい^^ そして、会場はというと、一言ではいいあらわせない、楽しさ。 だれかが心込めて丹念に作ったもの、 会場はそういうものであふれています。 出店するための審査がとても厳しいということも レベルの高さがわかります。 ほしいな、と思うものがたくさんありました。 関西弁のおじさんたちが売っていた生地も ラッキーなことに手に入りました。 帆布の赤ミミつきです。 「なんでかしらんけど、赤ミミついとるとみんなほしがる」 と不思議がってました。 本当は残っていた6m全部ほしかったのだけど 帆布の6mなんて重くてもって歩けないので、 後ろでまっていた人と半分にしました。 おまけのステテコの生地のようなのが長くてびっくり。 羊毛屋さんもありました。 鎌倉のお店で、「すごくめずらしい」といわれていた くりくりの毛が格安でした。 熊本から出店していたほうき屋さん、 とってもかわいかったです。 目の前の母子が買っていった 魔女が乗っているような箒が最高でした。 それが一番よかったので、 別のを、とは思いませんでした。 来年もほうき屋さん、でるといいな。 三谷龍二さんのブースでは 新刊が先行発売されていて、サインしてもらうための 行列ができていたので、その中にはいりました。 サインは、とてもかわいくて、素敵です。 ひとりで最後にぐるっとまわったときに 目にとびこんできたポットを買いました。 (追記 私の家にあるポットがここにあるかも~) アケビの楕円のやたら編みの花台は ルクルーゼの鍋敷きにぴったり、でした。 付き合わされてブスっとしていた息子も 木のスプーンを削りだしている実演のお兄さんと ガラスのコップやワイングラスを作る実演していたお兄さんには 目が釘付けで、これだけでもつれてきた甲斐がありました。 ものはだれかが、作っている。 当たり前のことだけど、知ることは大切と思います。 きっと毎年の恒例行事のように 松本クラフトフェアに出かけることになると思います。 おそばを食べて、 松本城にのぼって 日帰り温泉にはいって、家路につきました。 #
by hayamanoouchi
| 2009-05-31 16:38
| 旅
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